『熱病』
元締めの書かれた「熱」から妄想膨らんで描いた1シーンです。
プロの白拍子である白桜は、
たとえ熱があろうとも、宴の席ではいつもと変わらぬ素晴らしい舞で人々を魅了するのであろうな…と。
観客の前では、何があっても白拍子白桜なのです。
誰もが気づかない中、将軍だけが気付き、踊り終えた宗ちゃんの元に…
力尽きた宗ちゃんの熱を確かめるようにおでこをあわせて、将軍は愛しさとかもう何かいろんな感情が沸き起こるという←ココ
そんな妄想で1人萌え転がる私。
もっと長くてうざい説明つきで絵と共に、元締めに送りつけましたところ、そこから更に妄想を膨らませて頂いて形にしてくださったのです!感動(´ー`)
元締めの書かれたSSを読んで更に萌え転がるという萌えの連鎖☆
もういじらしい宗ちゃんが愛しくて愛しくて…
元締めありがとうございます!!
また、庭にも飾っていただけてこの上ない幸せ。
いつもありがとうございます。
庭の皆様にも感謝です!
minmin
minさんが白拍子の絵を送って下さいました!
もう、見て下さいよ・・・この白拍子の表情・・・・_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
これを受け取った方の気持ちはいかばかりか!
萌えて、萌え転がって、いかんともしがたく、腰砕けでしたよ!ええ!
元締めのSSを読んで妄想を膨らませてくたださったというこのワンシーン、皆まで考えずとももう既に物語りが存在しているようではありませんか。
体調が悪いのも気がつかず、舞に集中していた白拍子の不調を、その愛情の観察眼でもってめざとく気がつく将軍・・・!
先ほどまで気を張っていただろう白拍子の額に将軍のそれが触れた途端、照れと不調の自覚、それにそれを支えてくれるだろう将軍への安心感から弱さすらもさらけ出したかのような、この表情に悶え苦しんでしまったのに誰が咎められようか!_(┐「ε:)_❤
いや、別に誰も咎めんでしょうが・・・!
とにもかくにも、様々な感情を引き出す白拍子絵でございます。
色使いも、いつもながら優しくまるで古い和紙に書かれているようで、とても美しい・・
minさん、素晴らしい白拍子絵をありがとうございました!!!
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