『宵』
これは白拍子の衣装なんだろうかと悩んだんですが、衣装がよくわからなかったのでまあいいかなとてきとーです。烏帽子、難しいですね。ちょんぎれて妙ですがなかなか頭にのらなかったです。
ぽるかさんが白拍子の絵を送って下さいました!!!
ぽるかさんといえば、細密で繊細な絵を常々拝見させて頂いておりましたが、それが白拍子で拝見できる日が来ようとは!!
まぁ、見て下さいませ・・・この麗しい白拍子を・・・><!!!
まるで蜜が滴るようではありませんか・・・!!
夕闇のような背景に紅葉の色鮮やかさが映えて、瑞々しい白拍子が増々際立ちます。
まるで、紅葉を背に、夜の宴の舞台中央で今まさに舞を始めようと、きらりと双眸を開いたこの表情がきっと将軍を射抜いているはずです!
この世界の森永君こと将軍は結構大人なので、ポーカーフェイスもお手の物。しかしながら内心はきゅんきゅんしまくりで、みんなに白拍子を見せびらかせる優越感と同時に、誰にも見せたくないという相反する心持ちでもいるのです。
なので、多分、舞が終わったら将軍御自ら舞台に降りて来てお持ち帰りされる事と思われます。
はじめこそ、びっくりで運ばれてしまった白拍子ですが、恐らく途中で我に返り、ただ大人しく担がれているわけがありません。
足をばたばた、手を振り回して大暴れ。
「これ、宗、落とすではないか!」
「ええい!落とす前に下ろせ!莫迦!」
さっきまでこんなに麗しく舞いを舞って見せた白拍子も真っ赤な子供の顔に戻っているんですね。わかりますv
・・・・は、また妄想の暴走が・・・。
失礼致しました。
ぽるかさん!こんなに美しい凛として麗しい白拍子絵を有り難うございました!
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