『未熟な果実』
なにかお題を~!と李桃さんにお願いしたら(半ば強制)
素敵なシチュきたー!!
″好物を食べてる時に将軍に「わしにも一口くれ」とか何とか言われて、意地悪して「イヤじゃ!」ってそっぽ向いたらその手を取られて指ごと食べられてしまうみたいなシーンとか
いやらしく指を舐めらてかじられて、真っ赤になればいい~″
タイトルもお願いしてみた
!!(ほぼ強制)
″食べるにはまだ早い…熟すのを待ちながら味見だけしてる、的な~″
味見っ?!(≧∇≦)
(ちなみに手にあるのは、原種っぽい桃とか、すもものイメージです。←ちょっと画力の問題でアバウト設定…鎌倉時代には桃を食したそうですが、今みたいな甘い桃ではないようですね)
こんな可愛くてエロティックな妄想を与えてくださった李桃さん、ありがとうございます!
私の力では、これが限界でした!(ノ_<)
皆様には最大限想像(いや妄想)の翼を広げて頂いて、脳内補完をお願いしたいと思います!
そして無理やり押し付けたにも関わらず、是非庭に、と言ってくださった元締め!
いつもありがとうございます!
庭ご一同様にも感謝です。
このワンワンデーの良き日にminさんが白拍子絵を描いてくださいました!
いやしかし!この素晴らしい絵にはもう一人功労者がおりまして、白拍子ハンターにして最高のスカウトレディ李桃さんがminさんに白拍子絵をリクして下さって、それを庭で横取りするという、元締め強権(大袈裟)大発動しての、庭の展示となったのでございますv
まぁ、なんて事でしょう!
リクは白拍子が好物を食べていると将軍に一口くれといわれるなんて可愛いシチュエーションだったのですが、なんてことでしょう、なんでしょう、このけしからん様子は…!
好物が桃というのももう既にかなりけしからんですが、既に犯罪の域では無かろうかいといこのイケナイ感じ…
見てはならぬ物を見てしまった、ああ、目を覆いたい、ああ、でも見たい!
背徳的な雰囲気すらあるではありませんか。
原種の桃との事ですが、桃といえば汁の多い果物。
一口齧れば、それはもう汁が滴って白拍子の白い指先を艶やかに濡らして、桃を一口と言いつつも将軍うっかり、あれ、これは桃ではないな、いやなに、コレも実に美味であるぞ、おやおや、何をそのように頬を赤らめて、あ〜ほれほれ、とからかいつつきっと、指ごとお汁を味わっている事でありましょう。
もう、残念のないと評判の将軍が、どこぞのタダのエロ親父の様な発言になっても致し方の無い事。
桃味の白拍子など、食さずにいられようか!いや!ない!
きっとですね、桃のお汁は白拍子の指先のみならず、腕を伝って肘まで達し、それに気がついた将軍はその汁を追いかけて白拍子の袖をたくし上げると今にも滴りおちそうなその桃のお汁をそれはもう上手に舌で受け止めて、汁の通った道を遡ること間違いございません。
そうそう、いいよいいよ、なになに、ちょっと甘しょっぱい?それ、今のスイーツの最先端!!!
そんなこんなで、桃の赤らみにも負けず劣らずのまっかなほっぺの白拍子はそれでも声をあげずに懸命に耐える様を見て、将軍のいけずはまだつづくのであります…
そして、恐らく、食べてからもまぁ、美味しい。
なんだか白拍子から良きかほり。また、ちょと味見してしまいたくなる事請け合いです。
ああ、ちょっと味見してしまおうか、そうしよう、そうしよう…
将軍自重!!!!!!
というか妄想の暴走自重!!!!!
もう止まらんクラスの妄想の暴走でございました。
こんな素敵な、健気でかわいらしくも、最高にエロティックな白拍子を描いてくださったminさん、ナイスリクをしてそれを庭に展示する事をお許しくださった李桃さん、本当にありがとうございました!
辛抱たまらんです!!
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